新しい仲間が増えました。ピンクグアバです。
フクギに続いて、また南国の植物に手を出してしまいました。
育ててみようと思ったのは、子どもの頃の思い出があるからです。おばぁの家にグアバの木があって、なっている実をよく食べていました。その味が懐かしくて、自分でも育ててみたくなりました。グアバは実がなる木なので、いつか自分の木で収穫できたら嬉しいなと思っています。
ただ、うちのベランダは日照時間が1日2時間程度しかありません。しかも植え付けは9月20日なので、根付く間もなく冬が来ます。正直、かなり条件は厳しいです。
それでも記録は残しておきます。うまくいってもいかなくても、同じ環境で育てようとする方の参考になればと思います。ここから先の様子は、この記事に月1回ほど追記していきます。

この記事でわかること
- ピンクグアバがどんな植物か
- メルカリで買った樹高20cmほどの苗を、3.5号スリット鉢に植えた手順
- 使った土と肥料・活力剤(マグァンプK、リキダス、メネデール)
- 日照1日2時間のベランダで育つのかどうか
- 東京の冬を越せるか(この記事で追いかける最大の関門)
ピンクグアバってどんな植物?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 分類 | フトモモ科バンジロウ属の常緑果樹。学名は Psidium guajava |
| 原産・分布 | 熱帯アメリカ原産とされ、いまでは中南米・アジア・アフリカなど世界の熱帯で広く栽培されている |
| 日本での産地 | 沖縄県や鹿児島県が主な産地 |
| ピンクの果肉 | 色のもとはトマトと同じリコピン。ピンク果肉の色素の大部分をリコピンが占めるという研究もある。果肉が白いタイプのグアバもある |
| 育てやすさ | 比較的丈夫で、地植えでも鉢植えでも育てやすく、剪定にもよく反応するので初心者向きとも言われる |
| 注意点 | 熱帯の植物なので、寒さへの備えが必要 |
ここまでは、一般的にそう言われているという話です。 東京の日当たりの悪いベランダで実際にどうなるかは、この記録で確かめていきます。
苗の入手:メルカリで購入
今回のグアバは、2026年9月中旬にメルカリで購入した苗です。樹高は20cmほど。まだ小さな苗木です。
グアバは園芸店で見かけることが少ない植物なので、フリマアプリは有力な選択肢でした。個人の方が育てた株を、状態を写真で確認してから選べます。
同じグアバでも、白肉種やストロベリーグアバなど種類があるので、購入時は品種の記載を確認しておくと安心です。
植え付け:3.5号スリット鉢+手持ちの観葉植物の土
使った組み合わせはこうです。
| 用途 | 使ったもの |
|---|---|
| 鉢 | 3.5号 スリット鉢 |
| 用土 | 室内観葉植物用の土(残土を流用) |
| 元肥 | マグァンプK 中粒 |
| 活力剤 | リキダス(顆粒タイプ) |
| 植え付け後の水やり | メネデール |
| 支柱 | 植え付け時から立てている |
スリット鉢を選んだ理由
スリット鉢を選んだのは、根詰まりと根腐れを避けたかったからです。
鉢の側面のスリットから空気が入ることで、根が鉢の内側をぐるぐる回る「サークリング」が起きにくくなります。マンゴーを根腐れで一度枯らしている身としては、水はけと通気は最優先にしたいところでした。
3.5号は小さめですが、樹高20cmの苗に対して大きすぎる鉢は土が乾かず、かえって根腐れのもとになります。今の根の量に合ったサイズから始めるというのが、これまでの失敗から学んだことです。
用土は手持ちの残り
用土は、以前の植え替えで余った室内観葉植物用の土を貯めておいたものをそのまま使いました。マンゴーのときは鹿沼土と日向土をブレンドしましたが、今回は手持ちの残りで済ませています。
植え付けの手順
- 根鉢は崩さずそのまま:届いた苗をポットから抜き、根鉢は崩さずに植えました。輸送で環境が変わった直後の苗はただでさえ消耗しているので、根を切るような余計なダメージは与えないほうが無難だと判断しました。
- マグァンプKとリキダスを混ぜる:元肥としてマグァンプKの中粒を土に混ぜ込みました。緩効性なので、しばらく追肥を気にしなくて済みます。あわせてリキダスの顆粒タイプも混ぜています。こちらは肥料というより、根の張りを助ける活力剤です。
- 植え付け後はメネデールで水やり:最後にメネデールを薄めた水をたっぷり与えました。植え替えや移植の直後によく使われる活力剤なので、輸送されてきた苗にはちょうどいいと思っています。
🪴 植え付けに使ったもの
3.5号スリット鉢/観葉植物の土/マグァンプK 中粒/リキダス顆粒/メネデール
置き場所:南向きだけど、直射日光は1日2時間
置き場所は南向きのベランダです。
ただ、南向きといっても直射日光が当たるのは1日2時間程度しかありません。建物の位置関係で、それ以上は望めない環境です。
グアバは日光をよく好む植物なので、ここが最大の課題になります。マンゴーのときも日照不足が不調の一因だったので、同じ轍を踏まないよう気をつけたいところです。
都市部のマンションだと「南向きなのに日が当たらない」という条件は珍しくないと思います。この環境でどこまで育つのかを、そのまま記録していきます。
これからの関門:東京の冬を越せるか
しばらくは根付くまで様子見です。活着したら水やりの頻度を調整していきます。
最初の関門は冬越しです。9月20日に植え付けたので、根が張りきる前に寒い時期が来ます。樹高20cmの小さな苗なので、体力があるとは言えません。
グアバは熱帯の植物なので、東京の冬をベランダで越せるとは思っていません。マンゴーは最低気温13度を目安に室内へ取り込んでいるので、グアバも似たタイミングで判断するつもりです。
実際に何度まで耐えられるのかは、育ててみないと分かりません。分かった時点でこの記事に追記します。
成長記録
ここから下に、月1回ほどのペースで追記していきます。新しい日付が上です。
2026年10月12日|新芽が出てきた

- いまの状態:植え付けから1ヶ月ほど経って、新芽が出てきた
- 気づいたこと:先端の新しい葉は、まわりの葉より明るい黄緑色。茎は赤みを帯びている

日照2時間の環境でも、ひとまず根付いて動き出してくれたようです。
2026年9月20日|植え付け・記録スタート
- やったこと:3.5号スリット鉢に植え付け、支柱を立てる。南向きのベランダに設置
- いまの状態:メルカリで買った樹高20cmほどの苗。根鉢は崩していない
- 使ったもの:スリット鉢、観葉植物の土、マグァンプK 中粒、リキダス顆粒、メネデール
同じベランダで、フクギやマンゴーも育てています。冬の扱いが木によってまるで違うので、あわせてどうぞ。


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