南国植物の苗はどこで買う?|メルカリ・那覇空港・100円ショップで買った苗の値段とその後【東京】

Gardening

※この記事には広告(楽天アフィリエイトなど)を含みます。紹介している道具は、実際にうちで使っている物だけです。

南国の植物は、近所のホームセンターや園芸店ではあまり見かけません。うちで育てている植物も、苗の買い方はばらばらです。

メルカリ、旅行先の那覇空港、100円ショップ。それぞれで買った苗が、届いたときにどんな大きさで、その後どうなったかを並べてみました。これから南国植物の苗を買う人の参考になればうれしいです。

3.5号のスリット鉢に植え付けたばかりのアダンの苗
メルカリで550円で買ったアダン。届いたときは高さ10cmくらい

この記事でわかること

  • メルカリ・那覇空港・100円ショップで買った苗の、値段と届いたときの大きさ
  • 買ってから1〜2か月で、どのくらい育ったか
  • 買い方ごとに良かったこと、気をつけたこと
  • 届いた苗を植え付けるときに、うちで必ずしていること

結論:買った場所ごとの一覧

植物 買った場所 時期 値段 届いたとき その後
アダン メルカリ 2026年9月16日 550円 高さ10cmくらい 10月24日に15cmくらい、葉は7枚ほど
フクギ メルカリ 2026年9月19日 1,100円 樹高10cmほど 樹高15cmほど、赤っぽい新しい葉が2枚
ピンクグアバ メルカリ 2026年9月中旬 — 樹高20cmほど 10月に新芽、樹高は約25cm
月桃 那覇空港 2026年9月15日 — 2.5号スリット鉢入りの小さな苗 10月に葉の間と根元から新しい芽
マングローブ 那覇空港 2026年9月15日 — 2本植えの苗 約2週間で次の葉、10月に2本とも葉が開いた
ガジュマル 100円ショップ 2019年 100円 小さな鉢 6年で2mほど
フェイジョア — 2020年10月 — 約50cmの二年生苗 2年弱で1.3m、2021年12月に収穫

「—」は、記録に残していなかったものです。

メルカリで買った苗(アダン・フクギ・グアバ)

いちばん多いのがメルカリです。アダン、フクギ、ピンクグアバの3つをメルカリで買いました。

良かったこと:店では見かけない木が見つかる

フクギは、ホームセンターではまず見かけない木です。沖縄の備瀬のフクギ並木で知った、濃い緑の分厚い葉が好きで育てたくなったのですが、近所では手に入らず、メルカリで見つけました。アダンも、沖縄旅行で見た「悪魔の実」のような実が忘れられず、メルカリで探しています。

値段も手ごろでした。アダンは550円、フクギは1,100円です。どちらも高さ10cmほどの小さな苗なので、そのぶん安く買えます。

気をつけたこと:品種の記載を確認する

グアバを買うときは、品種を確認しました。同じグアバでも、白肉種やストロベリーグアバなど種類があります。うちが買ったのはピンクグアバです。出品ページで品種の記載を確認しておくと安心です。

気をつけたこと:定形外は土日に受け取れないので、速達にしてもらう

メルカリの苗は、だいたい定形外郵便で送られてきます。定形外だと土日に受け取れないので、出品者にお願いして速達にしてもらうことがあります。

苗は生き物なので、届いたらすぐに植え付けたいところです。受け取れる日に届くように、購入するときに発送方法を確認しておくのがおすすめです。

室内に取り込んだフクギの苗。5号ロングスリット鉢で樹高15cmほど
メルカリで1,100円で買ったフクギ。10cmほどで届き、15cmほどに

那覇空港で買った苗(月桃・マングローブ)

月桃とマングローブは、2026年9月15日に那覇空港で見つけて、そのまま一緒に連れて帰ってきました。旅行の帰りに、沖縄の植物を持ち帰れるのはうれしいところです。

月桃の苗は黒いポットに入っていて、その外側に緑のスリット鉢が使われていました。せっかくなので、この2.5号のスリット鉢をそのまま植え付けに使っています。マングローブも同じ2.5号のスリット鉢で、2本植えの苗でした。

どちらも、買ったその日のうちに、根鉢を崩さずに植え付けています。小さな苗ですが、月桃は1か月ほどで新しい芽を出し、マングローブも約2週間で次の葉が出ました。

2.5号の緑のスリット鉢に植え付けたばかりの月桃の苗
那覇空港で買った月桃。苗についてきた緑のスリット鉢をそのまま使っている

100円ショップで買った苗(ガジュマル)

いちばん大きく育っているのは、意外にも2019年に100円ショップで買ったガジュマルです。特別な品種ではなく、どこの店にもある普通のガジュマルでした。

それが6年でいま2mほどになっています。途中で一度、大きくなりすぎて剪定しましたが、そこからまた伸びました。冬もベランダに出しっぱなしで越しています。100円の苗でも、ここまで育つという例です。

2階建て仕立てで気根を増やしたガジュマル(2023年夏)
100円ショップで買ったガジュマル(2023年夏)

大きめの苗から始めた例(フェイジョア)

フェイジョアは、2020年10月に約50cmの二年生苗を買って始めました。7号鉢に植えてベランダで育て、翌2021年の12月に収穫して食べています。

実がなる木を早く楽しみたいなら、ある程度育った苗から始めるのもひとつの方法です。うちは二年生の苗で2年目に収穫できましたが、苗の年数によって変わると思います。

届いた苗を植え付けるときに、必ずしていること

どこで買った苗でも、植え付けのやり方はほぼ同じです。

  1. 届いたその日に植え付ける:アダンも月桃も、届いた日(買った日)のうちに鉢に植えました。
  2. 根鉢は崩さない:輸送で環境が変わった直後の苗は、ただでさえ消耗しています。まずはいまの土のまま根付かせることを優先しています。
  3. 鉢は小さめのスリット鉢:今の根の量に合ったサイズにしています。くわしくは鉢と土の選び方にまとめました。
  4. 植え付け後は活力剤:グアバは、植え付けたあとにメネデールを薄めた水をたっぷり与えました。

まとめ:小さな苗は安く始められる。そのぶん最初の冬が関門

メルカリや旅行先で買った苗は、どれも10〜20cmほどの小さなものでした。値段は手ごろで、店では見かけない木も手に入ります。

一方で、小さな苗が東京の冬を越せるかは、まだ分かりません。アダン・フクギ・グアバ・月桃・マングローブは、この冬が初めての冬越しです。結果は冬越しのまとめと、それぞれの記事に追記していきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました