【東京マンゴー育て方】夏から冬直前まで(ハダニに注意!)

マンゴー

【東京マンゴー育て方】夏から冬直前まで(ハダニに注意!)

こんにちは。

7月下旬からリスタートしてたマンゴー栽培ですが、順調に育っています!
今日は夏の終わりから冬直前までで工夫した点や注意した方が良いことをご報告します。

7月下旬から再開して新芽を出してくれたマンゴーですが、1,2か月もすると成長が緩やかになっていきます。
そのため肥料をまくと肥料障害が起きてしまうかもしれないと思い、元肥は入れないで育てていきました。
植え付け時の種から栄養を摂取しているのか7月~9月上旬までとてもすくすくと育ちました。
マンゴーの新芽

9月も中旬となるとたまーに涼しい時があったり、うちのベランダの日当たりがあまりよくないこともあって早々に室内に取り込みました。
このタイミングで水やりも2,3日に一度の頻度で行っています。
とても通気性の良い土にしてるので土が乾く前に水を上げてますが根腐れすることもなくとても元気です!
また、室内では植物育成ライトを1.5mくらい離しててらしてます。
このライトを利用しているので参考にしてください。

 

室内に取り込んでから葉っぱの一部が黄色くなったり、新芽がぽろぽろと落ちる現象が起きました。
これはハダニによる影響で風通しが良くない環境で発生するようです。
ハダニに吸われたマンゴーの葉

予防方法としては葉水が有効で見つけたら徹底的に吹きかけて洗い流しました!
おかげさまで新しい葉っぱも出てくるようになり、変色した葉っぱの進行も止まりました!

また、11月中旬からはエアコンをつけていて室内25度くらいを保てているのが一番マンゴーに良い影響を与えてるんだと思います。
※寒がりかつ室内では快適に過ごしたいという欲張りな気持ちがマンゴーの育成に役立ちましたw

このまま冬も少しずつ成長してもらって来年には1mを超えるくらいになってほしいなと思ってます!

マンゴー育て方のまとめ

東京でのマンゴー栽培についてまとめていますので良かったらご覧下さい!
【東京マンゴー育成】栽培方法まとめ

最近はマンゴーの他にも多くの果樹苗も出ているので何か育て始めるには良いかもしれません。是非チェックしてみてください!
園芸ネット プラス

それではまた!

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