【東京マンゴー育て方】1年目の真冬の過ごし方

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【東京マンゴー育て方】1年目の真冬の過ごし方

こんにちは。

種植え後、初の真冬をどうやって過ごしたかのご紹介です。

過去の失敗事例も参考に以下の点を工夫しました。
・水はけのよい土を使う
・週一回程度の水やり
・肥料は控える
・植物育成ライトを照射
・エアコンで室温を25度くらいにキープ
(個人的に寒いのが苦手なのでつけっぱなしにしてましたw)

ただ、結論としては室温が保てるのであれば
水やり頻度、肥料はもう少し与えても良さそうでした。

さて、それでは真冬の過ごし方と状況をご共有です。
12月から2月までエアコンをほぼつけっぱなしで室温が25度くらいに保たれていました。
そのおかげか新芽も良く出てきていました。

ただ、新芽が出るくらい成長しているにもかかわらず
水やり頻度は週に一度程度に控えていました。
そのためたびたび水切れを起こしている感じが見られました。

また、新芽が出ているものの肥料は全く与えていませんでした。
なおかつ無機質な土(鹿沼土と日向土のブレンド)に植えていたので
マンゴーとしてはとても過酷な環境だったと思います。

こういった環境の影響のためか
新芽が出てもパラパラと葉っぱが落ちていきました。
冬のマンゴーの成長

さらに、葉水を定期的に上げていたものの
生き残っている葉っぱを触ってみると葉の裏がベタベタしていました。
おそらく葉水だけではハダニが駆除できていなかったんだと思います。。。
これも新芽がどんどん落ちてしまっていた原因かもしれないです。

12月から2月にかけて室温を保てる環境では
このような育て方は適していないという結論に至りました。

一般的な植物では春先に肥料を与え、数日に一度水やりを行っていきます。
室温が保てる環境では春先と同じようなスタイルで育てるのが適切だと思います。

マンゴー育て方のまとめ

東京でのマンゴー栽培についてまとめていますので良かったらご覧下さい!
【東京マンゴー育成】栽培方法まとめ

最近はマンゴーの他にも多くの果樹苗も出ているので何か育て始めるには良いかもしれません。是非チェックしてみてください!
園芸ネット プラス

それではまた!

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